マーサ英語・英会話教室


                            ↑マーティンのアメリカ人家族

どうして日本人は英語が話せないのか? 

その驚きの回答!

 

私やネイティブスピーカーの英会話講師の意見を総合して考えると、日本の大手の英語学校へ通っていても、多くの人は、英語は話せるようにならないと思います。

なぜなら、教材が面白くないどころか、全くつまらないからです。多くの英語学校は、独自の英語テキスト本を作成し、生徒様に購入させて教材としています。生徒様に購入してもらう以上、誰からも、文句がつけられない教材でなければならなくなります。

では、誰からも、文句が出ない英会話の教材ってどんなものでしょう?

 

1.礼儀がとても正しい。→ エリザベス女王に話しても失礼のない英会話です。私たち、知り合いや友人とそこまで礼儀正しく話してていませんよね。笑

 

2.文法的にとてもとても正しい。→ 私たち日本語話すときに文法的に、とてもとても正しく話してませんよね。

 

3.口語的でもなければ、笑えたり楽しい内容の教材ではない。→ 口語的で、笑えたり楽しい教材ほど、覚えたくなるのだけれど、不真面目な教材だって文句がつく場合が結構あり、つまらない教材のみ使用します。

 

 

 

私は、英会話は、人生を楽しく、豊かにするための道具だと信じています。つまらない英会話の文章ばかり、相手に話ししていても、相手も楽しくなければ、自分も楽しくないはずです。だから、楽しい内容の英会話を第一に身につけるべきだと思います。楽しい会話をすることで、相手はあなたに興味や関心を持ってくれるので、チャンスが広がっていきます。

 

英会話ができる人とできない人の、大きな違いは、英会話の出来る人は、より多くのチャンスや、選択肢を得ることが出来ることです。ヨーロッパが統一された今、英語は世界中で通じる第一言語になりました。世界で英語を話す人は15億人を超えてきています。英会話さえ、できれば、世界中の人と出会えるチャンスや、世界中の国に住むことさえ出来るようになります。

 

 

「英語を話せるようになるのに、才能は全くいりません!」

 

世界で15億人もの人たちが英語を話しています。英会話に才能が必要なら、15億人もの人たちが話せるとは思えないです。そこで、何を覚えるかが、もっとも大事なことになってきます。

 

 「日本人の話す英語は、全くつまらないです!」

 

 私は、日本人の方と英語で話す機会で、いつも強く思うことは、日本人の話す英語が全くつまらないんです。正確に表現すると、日本人の話す英語がつまらないのではなくで、日本人の話す会話の内容が、つまらないんです。私たち日本人は、飲まないと、真面目なことばかり話しています。(笑)飲まないうちから、面白いこと話していたら、東京人からは、不真面目な人だって思われてしまいますから。つまらない内容の日本語をそのまま英語に訳しても、面白いわけないですよね。

 

 私が、大手英語学校で英会話講師をしていた時、生徒様に、外国人が普通に、いつも使っている話し方を、お教えしたら、教務課に呼び出されて、注意を受けました!

 

 注意を受けた内容 (^_^;)(^_^;)

 

楽しいことであっても。教材にないことを教えないでください。他の講師もそうしているので、生徒様にとって不公平になります。

 

礼儀正しいことを第一に考える日本人には、口語的な話し方は、不適切と考える生徒様がいるので、教えないでください。クレームになると経営陣から怒られます。

 

スラングや、品のない英語は、たとえ 一般社会人の生徒様から聞かれても、教えないでください。

 

皆様、ご存じの通りスラング(口語的な表現、俗語)や、少し品のない英語に英語の面白さが詰まっています。それを、お教えしてはいけないとは、正直、驚きまして、それが、この教室を開くことにつながっていきました。(もちろん、小中高生には、絶対お教えしません。(笑)

 

 「英会語は勉強するのではなく、トレーニングして身につけましょう!」

 

英会話を身につけることは、スポーツのトレーニングに近いんです。

 

勉強より、トレーニングでうまくなります。

 

 「英会話を通して、文化の違いも学び、日本人文化との違いをを楽しみましょう!」

 

マーサ英会話教室で英会話を学ぶことで、インターナショナルな考え方が身につきます。

 

この件については多くのアメリカ人はこう感じますが、イギリス人はこう感じます。というような、異なる文化の視点に立った考え方、感じ方の違いがわかるようになります。 

 

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英語を話して、楽しい人生を